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WORKS

田廻弘志の活動記録。 (記事は事務所マネージャーによる不定期投稿。)

■和楽器入り楽曲が好評です!

おかげさまで、オーディオストック様で販売させて頂いております、この和楽器ロックですが、当初の予想を超え、日々、次から次へと販売報告が入る状態で、大変にご好評を頂いております。本当にありがとうございます!

和楽器を西洋楽器のオーケストラやロックバンドに混ぜ合わせる楽曲は人気があるようですが、それぞれの楽器の特性や奏法が全く異なるために、制作するための技術的ハードルが高いです。嘘くさくない音で和楽器が鳴っている和楽器入りのDTM曲は少ないかもしれません。インバウンド需用が盛り上がりを見せ、和楽器入りの楽曲の受容が高まっておりますが、ぜひ田廻の楽曲を皆様の作品にお役立てください。

今回の楽曲をツイッターで見かけて見初めて(聴き初めて?)くださった、大衆演劇の劇団さまから劇伴奏のご発注を頂きました。
嬉しい偶然の出会いに感謝です。

田廻音楽事務所では、ゲーム音楽や映像BGMだけでなく、劇伴奏のオーダーメイドに力を入れております。
特に、「映像作品や演劇の(先にできている)動きに合わせ、そのタイミングピッタリに曲作る」ことを得意としております。

・・・でも、お高いんでしょう?
イエイエ、実は意外とそうでもございません・・・

基本はご予算に合わせます。もちろん、潤沢な予算(つまり制作時間)をかけて分厚いサウンドを作らせて頂けたら、作曲家冥利につきますが、「今回おいくら万円しか予算がないんだけど、この何分間の音を、いい感じになんとかして!」…のような場合も、キッチリなんとかいたします。

さらに、発注の際、ちょっとしたコツを押さえて頂くと、意外に、お手頃にオーダー頂くこともできます。

作曲家に限らず、イラストレーターでもマンガでも映像編集でも、すべてのクリエイターに仕事を頼む際に安く上げたいとお思いになったら、ぜひ発注時にあらゆる言葉と材料と参考資料を使って、熱くご希望をお伝えください!

「うーんと、まぁ、テキトーに作ってみて (気に入らなければ直して貰うから)」
コレだと、丸ごと作り直しになるので、お値段をお高く設定せざるをえなくなるのです。

今回ご発注頂いた大衆演劇 まな美座の里見剣次郎さまは、びっくりするほど長くて熱い楽曲イメージを書いて説明してくださいました。
ちょっと暑苦しいくらいかな…くらいアピールして頂いて、むしろちょうど良いので、ぜひ遠慮なくご希望をお聞かせくださいませ。

http://tama-music.com/order.html